手法

出典・確認・公開・訂正の進め方

このページが述べるのは手続きであり、資格や権威ではない。以下の記述はすべて、その産物である記録と突き合わせて検証できる。

データの保証はありません — 利用前に必ず公式ソースでご確認ください。

事実の出どころ

当サイトの事実値——税率、手数料、処理期間、資格要件——はすべて、それを公表している機関そのものから取っている。税務当局、法人登記機関、出入国管理機関、各省庁である。どのページから読み取ったかは値の隣にリンクしてあり、読者は自ら確認し、異議を唱えることができる。

政府が公表していない事項については、二次情報で穴埋めせず「公表されていない」と書く。専有的な編集物やランキングのデータセットは転載せず、発行元へリンクする。

ソース一覧とライセンス →

変更を公開する条件

以下の三条件をすべて満たした項目だけが変更ログに載る:

  1. 所管機関自身のページ「規則が変わった」という報道は出典ではない。所管機関が公表しているページこそが出典であり、リンクするのもそれである。
  2. 私たちが読んだ日付各項目には、そのページ上で事実を読み取った日を記す——発表日ではなく、まして記事化した日でもない。
  3. 発効日を示すか、示さないと明言するか出典が発効時期を明示していればそれを載せる。明示がなければ「発効日の公表なし」と書く——日付が推測できるような書き方はしない。

事実だと考えていても出典を示せない変更は公開しない。同じ規律が、出典のない数値を国別ページからも排除する——手数料表がこちらで読めないスクリプト経由でしか提示されていない場合、そのページには規則だけを書き、数値は書かない。

変更にどう気づくか

当サイトが引用している公式ページは 100 件。週に一度、自動チェックがそのうち 89 件を取得し直す。残る 11 件は当方のあらゆる自動クライアントを拒否するホストであり、そもそも取得を試みない——どれがそれかはソース一覧に明示してあり、失敗に見える空白は残さない。

そのうち 36 件では、ページそのものではなく、私たちが実際に引用している値を比較する。したがって、デザイン変更やバナー追加、段落の言い換えでは反応しない。一方、税率や緊急通報番号がページから消えれば反応する。残りは到達性の確認のみで、応答しなくなった出典は検知できるが、文言の変更は検知できない——実際にない網羅性をほのめかすより、そう明記する。

3 回連続で失敗すると保守キューに警告が立つ。さらに、ファイアウォールによる遮断は「生存」、存在しなくなったホスト名は「破損」と数える独立したリンクチェックが、週次取得の届かないページを覆う。リンク切れの公式 URL はこうして見つかり、差し替えられる。さらに、このチェックが生むのは「候補」であって項目ではない。人が公式ページを開いて判断する。自動でこのログに載るものは一つもない。

誤りがあったとき

訂正はするが、黙って削除はしない。誤りと判明した項目はログ上の位置を保ったまま「訂正済み」と表示し、何が誤りであったかと訂正日を記す。

項目の識別子を使い回したり、別の内容に付け替えたりすることはない。訂正前になされた引用は、引用した当のものを指し続ける。

誤りを見つけたら — 訂正と著作権 →

当サイトでないもの

Richbay.org は政府機関ではなく、リンク先のいかなる当局とも関係がない。公開情報を集約し、解説するサイトである。ここにある内容は法務・税務・出入国・金融の助言ではなく、どの項目も引用元の公式ページに取って代わるものではない。

当サイトはユーザー投稿コンテンツを一切公開しない。読者から受け取るのは、誤りの指摘や問い合わせとして直接送られてくるものだけである。

この手続きが生む変更ログを見る →

よくある質問

出典が変われば自動で項目が公開されるのですか?

いいえ。週次チェックが出すのは「この値がページ上に見当たらない」という候補であり、その後、人が公式ページを開いて実際に何が変わったのかを判断する。多くの候補は文言やレイアウトの変更にすぎず、何も公開せずに処理を終える。

誤りと判明した項目はどうなりますか?

残る。その項目は「訂正済み」と表示され、何が誤りだったかと日付が記される。識別子は同じ項目を指し続けるため、訂正前の引用も有効なままである。ログを実際の作業より綺麗に見せるために項目を削除することはない。

これらの項目を引用・再利用できますか?

事実そのものは各機関のものであり、当サイトが利用許諾を与える立場にない——各項目がリンクしている公式ページを引用してほしい。「その変更がいつ現れたか」という当サイトの記録が役に立つなら、リンクを張ってもらえるとありがたいが、条件ではない。まず公式ページで確認を:項目に記してあるのは私たちが読んだ日であり、その後に出典が動くこともある。